半導体実技総合大学校は半導体産業に携わる人材を育成し、「日本の半導体産業を下支えしたい」という思いから、熊本県水俣市の地で誕生しました。
半導体実技総合大学校は、アスカインデックス水俣高度技術センター内で、実際に稼働している製造現場で学べるユニークな学校です。
株式会社アスカインデックス水俣高度技術センターは、バンプ試作、成膜事業を行っている製造工場です。半導体の前工程で使用する設備、装置が実際に稼働しています。
大学校という名称ですが、半導体、製造技術を知らない方から、半導体製造に携わるエンジニアまで幅広い方が半導体の知識を得る場を提供しています。
半導体実技総合大学校【概要】
稼働している半導体製造現場に立ち入り、半導体製造プロセスで実際に使用している設備、装置を使い半導体製造プロセスを学べます。